バレンタインデーとホワイトデーの思い出

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付き合ってない!人へのチョコレート

 バレンタインデーに告白しても成功する可能性は低いと思っていたので、とりあえず仲良くなるきっかけになればいいと思い、プレゼントを渡しました。そのため、どこかに呼び出して用意したチョコレートを渡すのではなく、職場で同僚が義理チョコレートをいろいろな人に配るタイミングに合わせて配るようにしました。男性のもとへ行き、「バレンタインデーなのでよかったらどうぞ」と言って手渡ししました。渡すときはかなりドキドキしましたが、相手に好きだという気持ちがバレないように、いつも通りの自分を装って渡すよう心がけました。

 バレンタインデーのチョコレートを渡したことで男性の態度が冷たくなったらどうしようと思い、心配で眠れませんでした。職場で男性に会うのがなんだか恐くて、なるべく目を合わさないようにしていました。しかし、男性の態度はいつもと変わらなかったので、ほっとしたのを覚えています。彼がどう思ったのか気になりましたが、職場で恋愛について相談している相手がいなかったため、ドキドキしながらホワイトデーを待つことにしました。

ホワイトデーのお返しは!?

 職場では、バレンタインデーにチョコレートをもらうとホワイトデーにお返しをするのが恒例となっていました。そのため、気になる男性から何かしらお返しはもらえるだろうと思っていました。男性がいろいろな人へお返しを配るタイミングで、私にもクッキーの詰め合わせをプレゼントしてくれました。かわいいクマのクッキーで、今でも缶は取ってあります。会社を出るタイミングがたまたま男性と同じになってお礼をしっかりと伝えることができました。その時「今度、ご飯にでも行こう」と誘われ、その後プライベートで食事に行くようになりました。数回デートした後、男性から告白され、つきあうことができました。私が職場でバレンタインデーにチョコレートを渡したのは彼だけで、そのことに気づいていたそうです。そこから意識するようになったと言っていました。あの時、勇気を出してチョコレートを渡してよかったです。”

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