ドキドキしたバレンタインデーとホワイトデーの体験談

広告




 今回は少し昔のお話をさせて頂きたいと思います。皆さんの元気に繋がれば幸いです。

 日本では、バレンタインデーには女性が男性にチョコレートなどをプレゼントすることが多いのですが、私は男性からバレンタインデーにチョコレートをプレゼントしてもらった経験があります。まさかの出来事にびっくりしたことを今でも覚えています。その当時、私には他に好きな人がいました。その人のためにチョコレートを手作りしたものの、告白しようかどうか迷っていました。そんな時に相談に乗ってくれたのが、私にチョコレートをくれた男性です。彼は古くからの友人で、恋をするたびに恋愛相談をしていました。どうしたら相手に意識してもらえるのか、どうやって告白したら良いのかなどをあれこれ相談してはアドバイスしてもらっていたのです。そんな彼が、まさか私のためにチョコレートを用意し、バレンタインデーに告白してくると思っていなかったので動揺しました。

彼のことが嫌いだったわけではありません。ただ、友達としていっしょに遊びに行ったり、お酒を飲んだりしていたので、告白されてからは正直どう接したらよいのかわからず悩みました。彼に何となく連絡しにくくなり、共通の友人との集まりで顔を合わせても目を合わせないようにしたり、離れた席に座ったりしました。告白されたのに返事を先延ばししていたので、彼に対して申し訳ない気持ちがあったのと告白されてから彼のことを意識するようになり、心が揺れ動いている自分がいたのです。彼と過ごしているときはすごく気楽で楽しかったので、自分にとって彼が大切な存在であることには気づいていました。しかし、それが恋なのかどうかわからず、ずっともやもやした気持ちを抱いていました。

とにかくこれ以上返事を先延ばしするのも申し訳ないので、ホワイトデーまでには返事をしようと決めました。彼のことを考えるたびに楽しかった思い出が蘇り、これからもいっしょにいたいと思うようになりました。知らず知らずのうちに彼に恋をしている自分がいたのです。彼と話したい、彼とデートしたい、そう思う気持ちが強くなり、勇気を出して彼にホワイトデーの予定を確認するメールをしました。すぐに返信が来て、ホワイトデーに会うことになったのです。ホワイトデーの前日は、何だかソワソワして眠れませんでした。返事を先延ばししたことでどうでもよくなったと言われたらどうしよう、と心配にもなりました。当日、待ち合わせに到着すると、彼が笑顔で待っていました。その笑顔をみたら何だか安心して、今度は私の方から告白しました。返事が遅すぎる、と言いながらもオッケーしてもらえた瞬間、とてもうれしかったです。そんな彼が今の私の主人です。友達から恋人へと発展することもあるのだな、と実感しました。

広告