姿勢を正しく保つことは疲れが溜まりにくくなるのはもちろんですが、他の人からの見え方も良くなると思います。
猫背の人よりも姿勢が良い人のほうが仕事も頼まれやすいですし好感も持たれやすいです。少し意識してみては如何でしょうか。
仕事や休日の取り組みパフォーマンスを向上させる方法
仕事以外の自身の時間を有効活用し読書といった自己啓発や体力の向上の為のトレーニングなどを実施しようと決めていましたが、実際には仕事が終わるとクタクタになりなかなか継続することが出来ませんでした。
1日仕事をして疲れて寝るだけの生活はとても充実したものとは思えませんでした。そのような方は多いと思います。
つまり疲れを予防すること、最小限に抑えること、早期にリカバリーすることは読書に向けた集中力の維持や仕事のパフォーマンス、トレーニングに打ち込むことが可能となり人生を好転させることに繋がります。疲れに着目した書籍を読み込み、実際に取り組むことで疲れが溜まりにくく、アクティブに活動を継続させることが可能となりました。
具体的な3つの方法
睡眠を7時間以上とること
6時間未満の睡眠を2週間継続すると2日間徹夜したことと同じ疲労状態になります。
つまり仕事に必要な集中力の低下やだるさ・記憶力も著しく差下がり、常にリミッターをかけたような状態で生活していることになります。
姿勢を正しく保つこと
体が歪んでいると人体の司令塔とも言われる「中枢神経」からの指示が体の各部位に正しく伝わりません。
つまり歪みをかばう為無理な姿勢になりそれが新たな負荷となって疲労に繋がります。姿勢を正しくすることで1つ1つの動作がスムーズになり疲れが溜まりにくくなります。
それには「腹圧呼吸」を1日2回続けることで体内圧力を高めて体の中心を正しくキープできるようになり無理なく姿勢を正すことができます。
軽い有酸素運動を週2回行うこと
ゆっくりと走ったり軽い運動を行うことで交感神経をリラックスモードの副交感神経に優勢にすることが出来ます。
すると自律神経が落ち着き、体も脳も休息モードになることができます。
私自身が1週間ほど試した結果
上記3点を1週間ほど継続した結果、朝はすっきり目覚めて仕事まで読書時間にあてることが出来るようになりました。
仕事疲れも以前ほど溜まらなくなり、仕事後もトレーニングや自己啓発に時間をあてることが出来るようになりました。
つまり生活リズムが好転し仕事もプライベートも日々向上していると実感しています。気持ちも前向きになり様々なことに取り組もうというモチベーションの向上にもなっていると思います。筋トレをすることで体力が向上すると考える人が多くいると感じますが、着目すべきは「疲れ」でありどれだけそれを最小限に留めることが大切だと気付けるかどうかだと思います。
「疲れ」を攻略し人生が少しでも前向きに好転させることが出来れば幸いです。
まとめ
日々ハードな仕事に取り組むビジネスマンや主婦、激しい運動が伴う部活動をしている学生、アスリートにも通じるものだと考えます。
体のメカニズムを理解し疲労を最小限に抑えることで常に最高のパフォーマンスで生活することができます。私も体を動かすことが好きでフルマラソンや硬式テニスもやりますが、姿勢が正しくなることで無駄な動きや理にかなった動作を行えるようになってきたと感じます。仕事も元気に取り組むことが出来ています。
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